キャンプギア

意外と寒い秋キャンプ。モンベル バロウバッグ#2で熟睡できるのか?

モンベル バロウバッグ#2ロングと#3を買ってみた!

ついに我が家にもまともなシュラフがやってきた!
というのもこれまでは封筒型のやっすーいシュラフで寒い秋キャンを耐えてきたのですが、いよいよ耐えられんと思いモンベルのバロウバッグ#2ロングと#3を買いました。

ちなみに#2ロングは寒がりの私用で#3は熱がりの嫁用です。

スペック

バロウバッグは#0,1,2,3,5の5ラインアップがあり、#2、#3ともに冬を除く3シーズンシュラフの位置づけ。数字が小さくなるほど適応温度が低くなっていきます。

バロウバッグ#2 ロングバロウバッグ#3
表地40D ナイロンタフタ
重量1,577g1050g
カラーサンフラワーバルサム/サンライズレッド
ジッパーR ZIPR ZIP/L ZIP
収納サイズ∅20.5×41cm(10.8L)∅18×36cm(7.3L)
コンフォート温度2℃6℃
リミット温度-4℃1℃
適応身長~190cm~183cm
中綿エクセロフト(化繊)
価格¥19,500+税¥14,500+税

ノーマルでも適応身長~183cmとありますが、身長175cmで足先に少し窮屈感を感じるレベルですので、多少余裕をもってロングサイズにしても良いと思います。

#2と#3は中綿量が約1.5倍違います。写真ではボリューム感が同じに見えますが、実物はかなり違いがって#2の方が断然厚みがあります。

#2は肩周りの絞りが付いているが、#3はありません。フードの絞りはどちらもついていますが、肩回りの絞りがあると冷気をシャットアウトしてくれます。

バロウバッグのおすすめポイント

中綿が化繊

一般的にシュラフは2つに大別され、モンベルからはダウンハガー(ダウン)、バロウバッグ(化繊)の2つがラインアップされてます。

どちらが良いのか?皆さん悩まれている方多いのではないでしょうか。

我が家は登山はやらずキャンプしかしませんので多少荷物が重かろうとなんてことはないです。というわけで化繊一択でした。

モンベルのダウンハガー650 #0とバロウバッグ#0を比較するとこんな感じ。上位モデルのダウンハガー800であればさらに軽量化できます。

ダウンハガー 650 #0バロウバッグ #0
重量1,485g>2,040g
収納サイズφ20×40cm(10L)>φ22.8×45cm(14.9L)
コンフォート温度-14℃=-14℃
リミット温度-7℃=-7℃
メンテナンス洗濯は非推奨<洗濯可能
湿気による性能低下<
価格36,500+税<20,500+税
気にしてほしいのが湿気による性能低下。ダウンは吸湿すると断熱性能が著しく低下しますので、発汗やテント内の結露で濡れてしまうと寒くなってしまうことも。
ダウンシュラフでは吸湿対策でシュラフカバーやシーツが必要になります。

ダウンハガー650はバロウバッグに対し重量3/4、サイズ2/3、価格1.5倍!
持ち運びを気にしないならばバロウバッグがおすすめ!

 スーパースパイラルストレッチシステム

バロウバッグに限らずですが、モンベルのシュラフは伸縮性があって寝返りの際のストレスを低減してくれます。

キャンプで朝起きると体が痛い時があると思いますが、実は寝返りが打てないからなんです。寝返りが打てない理由は、シュラフで体を拘束しているから。

シュラフの保温で重要となってくるのが、体をシュラフの隙間です。
封筒型のように隙間の大きいシュラフは保温性能が悪く体の熱が奪われてしまいます。厳冬期用のシュラフに封筒型が少ないのもこれが理由です。

スーパースパイラルストレッチシステムがあると、動きやすさだけでなく体の隙間を埋めてくれるようになるので必然的に保温性能も高くなるのがメリットです。

2つのシュラフを連結

こちらもバロウバッグに限らずダウンハガーも同様ですが、モンベルのシュラフはR ZIPとL ZIPがあり、この2つを組み合わせて連結することができます。

他メーカでもよくありますが、子供連れやカップルにはうってつけではないでしょうか。
我が家もちゃっかりR ZIPとL ZIPにしました!

ジッパーをお互いのシュラフに取り付ければあっという間に連結できますが、実際のところ、ほとんど使うことはなさそうです。

ロング、ノーマル問わずR ZIPとL ZIPで連結可能。
ロングはR ZIPしかないため注意!

実際に使ってみて

テント内温度4℃で#2を使ってみた

結論から言うと寒かったです!
服装は、上下スウェット。

10時頃に寝袋に入った段階はいけるかなと思ったのですが、1時ぐらいに寒くて目を覚ましました。
底冷えはしないのですが、体の上部からじわじわ冷えてくる感じでした。

使い勝手で挙げるならば、ジッパーの開け閉めが少しやりずらかったです。ピッチが細かいのと挟み込み防止のヒダが役をしておらず噛みこみやすいです。

今回は手持ちのシュラフを使ってシュラフインシュラフにしました。
ちなみスーパースパイラルストレッチシステムのおかげか、寝心地はなかなかに良かったですよ。

#2のスペック上のコンフォート温度は+2℃になります。やっぱり寒がりの人はコンフォート温度+5℃くらいで考えた方がよさそうです。

コンフォート温度は実使用温度よりも余裕をもって選ぼう!寒がりの人は+5℃くらいがおすすめ!